三重県鈴鹿市岡田町「たなか歯科」です。一般歯科・小児歯科・矯正歯科・顎関節症をはじめとする咬合治療・歯周内科治療を得意としています。

怖いから？痛いから？ごもっともです。
怖いですよね。痛いですよね。あのキーンって音、嫌ですよね。
たなか歯科では、できるだけ怖くないように、できるだけ痛くないように、皆さんの立場にたって、安心できる治療をします。
私自身が怖いこと、痛いことが苦手です。
（映画「貞子」を観に行き、最初から最後まで目を半分閉じ、さらに半目で観た伝説あり。でも絶叫系乗り物は大丈夫です）

例えば・・電動麻酔器。一定の圧でゆっくり
注入することにより痛みを軽減できます。
ちなみに音楽を鳴らしたりもできます（笑）

とても大事なことだと思います。
虫歯の予防、歯周病の予防、歯の寿命に影響します。
車のことを考えて、定期的にオイル交換や点検を受けますよね？
女性の方だったら、定期的に美容院等に髪の手入れなどにも行きますよね？
歯も同じです。 口の中の手入れがいかにできるか、それで歯の寿命は変わってきます。
美容院に行くように、気軽にたなか歯科にいらしてください。
ほんの少し、歯に対して気を使うだけで痛い思いしなくてすみますよ。
むし歯治療後、位相差顕微鏡にて歯周病菌検査を行い、
お一人お一人の口の中の状態を確認後
定期的な歯科健診等をおすすめしています。

例えば・・位相差顕微鏡にてお口の中の
細菌等を見ることができます。お口の中
にはたくさんの歯周病菌、虫歯菌がいます。
その細菌をいかにコントロールできるかが
鍵です。

皆さん、咬み癖（かみぐせ）ってないですか？
ほとんどの方が「右が咬みやすい」「左が咬みやすい」というのがあると思います。
意識したことない、と言われる方も多いですが、硬い物を咬んだりするときに、咬み易い方というのがあると思います。
この咬み癖が何年も続くと、色々な不具合が出てきます。
咬み癖側は歯が痛んだり、しみるようになったり。
顎関節症もそうです。銀歯も取れやすくなります。
頭痛、肩こり、腰痛などの全身症状にまで影響があります。
手も足も左右あるように、歯にも左右があります。
そのどちらかだけを使い続けると・・・やはり使いすぎの歯は悲鳴を上げます。
両方バランスよく咬めるようにしておく、大事なことです。
もし上記の様な症状に思い当たる節がある方は、咬み癖に注意して両方の奥歯でバランスよく食事をしてみてください。
何か変化が見られると思います。
たなか歯科では、咬み合わせにこだわりを持って治療します。

例えば・・・症例に応じて精密咬合紙（咬み合わせ状態を見る紙です）を使用し、咬合状態を確認します。
咬合紙の厚さはなんと10ミクロン、非常に精密な咬合状態を確認できます。
ちなみに所属する日本生体咬合研究所で開発しました。

歯のホワイトニングも行っています（保険外治療）。
診療室で行う「オフィスホワイトニング」
→一回の処置時間は約90分です。気軽に歯を白くできます。

自宅で行う「ホームホワイトニング」
→マウスピースとホワイトニングのお薬を渡しますので、 ご自宅で好きな時間にどうぞ。約2週間かけてじっくりホワイトニングを行います。

ホワイトニングには利点・欠点
適応・不適応症例症例があります。
詳しくは担当医、歯科衛生士までどうぞ。